サンクスギビング

 

覚え書き:サンクスギビングのカードには、画用紙とキョロキョロ目玉を使用、ランタン用には、ジャムなどの空き瓶、毛糸を鎖網にした紐、もみじの葉、プレゼントなどを包むティッシューペーパー、モドポッジ糊を使用(殆ど家に既にあったものを利用)

11日は、ベテランズデイでお休みだったし、先週は、遠足で温室見学に行ったので、教室でするセッションは、随分久し振りな感じでした。

今日のテーマは、サンクスギビング。
読み聞かせでは、「かさ地蔵」の紙芝居。一つのお話しでも色々なバージョンがありますね。紙芝居バージョンは、初めにネズミが出て来て,かさを作る材料をおじいさんにあげたり、お地蔵様にかさをあげるのは、村にかさを売りに行く時ではなく帰る途中だったり、と少々長めでしたが、皆最初から最後までじ〜っと耳を澄ませ、紙芝居を見つめていました。もしかしたら、学校がお休みだったため一緒に来ていたお兄ちゃん、お姉ちゃんが何人か混じっていたので、その影響もあったのかな?とてもいい雰囲気でした。

読み聞かせのあとは、Happy Thanksgiving のメッセージが入ったカードを作りました。切り貼りが上手にでき、羽を広げたターキーが綺麗にできているのもあれば、羽が横一列に並んでいたり、ターキーが逆立ちをしていたりというのもありです。でも、それぞれ、心を込めて作りました。「ありがとう」と言いたい人に、送ってくれるかな。カード作りが終わると、今度は、ランタン作り。お庭で拾ったもみじの葉っぱやティッシューをちぎって、空き瓶にペタペタ貼りました。最近、日が沈むのがぐっと早くなったけど、お父さんやお母さんと一緒に、ランタンのロウソクに灯を点して夕方のお散歩、なんていうのも素敵ですね。

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それから、温室見学の時にガイドをしてくれた方々へのサンキューカードも作りました。大きな紙の真ん中には、枝を張った木のモチーフがあり、その周りに、子供達がペタペタ手形を残し、これを葉っぱに見立てました。色々な珍しい植物や小動物を見せてくれて、ありがとう、という気持ちを込めて。

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今日は、クラフトが盛り沢山だったけど、最後は、またまた剣道をしましたよ。今日は、ショーン先生のお嬢さんのパシちゃんが剣道着を着て、子供達の「め〜ん」を受けてくれました。いくら新聞紙で作った竹刀とはいえ、15人弱の子供に叩かれて、頭痛くなかったのかな。「お願いします」の掛け声で始まり、「ありがとうございました」と最後のご挨拶。剣道にも、ちゃんと、サンクスギビングのテーマが反映されていましたよ。

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UW の温室へ遠足

覚え書き:温室の見学は無料、2週間前までにウェブサイトにて予約をした方が確実  (www.biology.washington.edu/greenhouse)

あいにくの雨降りでしたが、今日は、UWキャンパス内の温室へ、皆で遠足に行きました。場所が少し分かり難かったけれど、やっぱり、遠足だから、一歩温室内に入ると、「温室ってどんな所なんだろう?」と、子供達はワクワクしている様子。ぐるぐる見回している子もいれば、入り口近くの水槽に浮かぶ、大きな蓮の葉っぱに手を延ばそうとする子もいました。

実際の見学が始まるまでの10分くらいを、温室内の不思議な植物や水槽などに囲まれながら、ちょっと短めのサークルの時間に充てました。まずは、出席。それから、いつものようにカレンダーとお天気。随分、「ついたち、ふつか、みっか…」と、復唱できる子供が増えて来たように感じます。その後、「幸せなら手を叩こう」のリズムに合わせて、「げつようび、か〜ようび、(チャン、チャン)」と,いつもと同じくらいの大きな声で歌えました。他の見学者さん達、ちょっと、ビックリしていたかも知れませんね。

そして、いよいよ、見学の開始です。2グループに分かれて、ガイド役の温室職員のナイルさんと大学院生のケイティーさんの後を、ぞろぞろついて行きました。ナイルさんは、アメリカ大陸原産のサボテンの数々を紹介してくれました。丸っこいのもあれば、背がヒョロヒョロ〜っと高いのもありましたが、殆どの子供達は、本物のサボテンを見たのは今日が初めてだったようです。サボテンの部屋では、「問題を乗り越えて来た植物」のお話もしてもらいましたが、ナミビア原産の植物に、一生のうちに葉を2枚しかつけないかわりに、寿命が2000年という珍しい植物もありました。サボテンの後は、食虫植物が、実際に、ぱっくり開けた口(のように見える2枚の葉)を、水色の芋虫を落とした瞬間、即座に閉めてご馳走を食べている(?)様子を目にしました。虫の好きな子供には、ちょっとショックだったかも知れないけれど、これもまた、普段は観察する事のできない貴重な経験。それから、ブラジル原産の、黒地に蛍光色の黄色やオレンジの縞模様のある小さなカエルも、子供達には人気でしたね。ナイルさんが、ポンポンと、瓶に入ったショウジョウバエをカエルの水槽に入れると、それまでどこかに隠れていたカエル達が、ひょこひょこ現れて来ました。「どこ、どこ〜?」「ほら、こっち、こっち」と背伸びをしながら、子供達は、無心に見入っていました。原産地ブラジルでは、毒カエルなのに、温室内では、ハエしか与えられていないので、毒性が消滅してしまった、という、またまた面白いお話しも聞かせてもらえました。

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ナイルさんは、全て、日本語で説明してくれました。英語の生活圏ではあるけれど、こういうパブリックな場所でも日本語に触れられるのは、シアトルのいい所かも知れませんね。もう一人のガイド役のケイティーさんは、UW の大学院生です。温室の廊下から始まって、色々な部屋を移動しつつ、面白い植物を沢山紹介してくれました。常に移動していたからでしょうか。何だか、熱帯雨林を探検をしているような気分にもなりました。紹介してくれた植物の中には、ライターの火を近づけたら、「止めて下さい」と言わんばかりに、パタパタパタと葉を閉じてしまった、オジギソウもありました。それから、余りピンと来なかったかも知れないけれど、「危険、立ち入り禁止」の赤いテープが貼られた中に置かれた世界一辛いペッパーも見ました。また、普通の3−4倍あるような巨大なレモン、漬物石程の大きな種で,しかも、食べ物が腐ったような臭いを放つ花を7−8年の周期で咲かせる植物などの説明もしてもらいました。それから、子供達にも馴染みのあるバナナの木も見ました。上の方に赤っぽいバナナの実がなっていましたが、皆には見えたかな?そして、温室内の虫の問題をコントロールするために飼われている金魚を、皆で探し、何匹いるか数えてみました。「あっ、いた、いた。」と、最初に見つけた子が指差す方を、他の子供達が、一生懸命見つめています。ここで、「赤い魚が1匹、2匹…」と、数の勉強もできました。それから、見学中、温室にある植物は、「触らないように〜」と、さんざん言われて来ましたが、触ってもいいヒョウタンやヘチマなどが置かれたテーブルがあり、乾燥した種が鳴って、ちょうどいい楽器に早変わり。子供は、音楽が大好きですね。

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約1時間の見学が終わると、もう、いつものセッションが終わる時間。ナイルさんとケイティーさんも交えて、皆で記念撮影をした後、「幸せなら手を叩こう」を歌って,今日の遠足の締めをしました。五感をフルに使った体験学習、今日は、温室が、教室でした。

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11月4日 剣道

週末の嵐(!)と停電のあと、一気に気温が下がって、晴れてはいたものの寒い一日でした。そんな中でも子供たちは元気!今日のテーマは剣道。紅(黒)一点のお父さん先生が剣道有段者なので、みんなで、はだしになって新聞紙の竹刀で練習です。まずはみんなで礼、何通りかの素振りの練習、そして風船をたたく練習もしました。最後に先生が胴と面をつけてみんなの前にたって、子供たちはなんと本物の竹の竹刀で先生に向かって素振り!もできました。普段の生活では「人」を「棒」で「たたく」なんて機会はまったくないもの。「え?本当にしていいの?」と戸惑いながらも子供たちは最終的には楽しそうに真剣に素振りをしていました。思えば過去3年間、武道を取り入れたセッションはあまりなかったのでは?剣道、弓道、茶道、空手道、、、武道をテーマにしたセッションも挑戦してみる価値ありかもです。

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剣道とともにもうひとつのテーマは「数」です。5回のセッションを通して数え方を学んでいきます。クラフトの時間ではみんなで時計を作りました。紙皿に1から12までの数字を書き、飾りをつけて、ピンで時計の針をとめて作りました。おうちに帰って部屋に飾りましょう!夜ご飯のあとに家族で時計の見方の話をしてみましょう!

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今日のもうひとつの目玉は3匹のこぶたの人形劇。先生たちはきちんと台本を読んで練習しましたよ!子供たちはとっても真剣に聞いてくれました。年度末には耳文庫さんを呼ぶ予定なので、今のうちから人形劇に慣れてくれれば、、、そんな願いもあります。それにしても、お父さん先生によるオオカミは、怖すぎたかな?

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残り3週間、楽しんでいきましょう!

10月28日「ハロウィン」

覚え書き

工作:牛乳パックとゴミ袋とストローで「むくむくおばけ」おゆうぎ:「大きな栗の木の下で」「頭、肩、ひざ、ぽん」 アクティビティ:おばけ屋敷

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今日から第2グループがスタート。そして今日はハロウィンがテーマです。たんぽぽの子供たちはコスチュームを着て来ました。先生たちはもちろんのこと、数人のお母さんもコスチュームを着て来てくれました。始まりのサークルでは、お互いのコスチュームを見合いっこしてうれしそうでしたね。思い入れのあるコスチュームに、手作りのコスチューム。

第2グループの先生たちは、子供たちに元気よく歌を歌ってほしいので、いつもの「曜日の歌」を皆がよく知っている「幸せなら手をたたこう」のリズムで作ってみました。初めてだったので2回歌ってみましたが、みなすぐ上手に歌えるようになりましたね。今日のひらがなは「か」。先生たちが用意した絵入りのカルタの中から見本の「か」の字と同じものを選らんでもらいました。

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皆かわいいコスチュームなので、全体写真と個人の写真をとりました。こわーいおばけの顔をして写真をとったり、にっこり写真をとったり。

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新しいお遊戯の歌は、「大きな栗の木の下で」と「頭、かた、ひざ、ぽん」です。どちらも体をいっぱい動かします。「大きな栗の木の下」では大きな栗になったり、つぎは小さな栗になったり、そしてとってもとっても大きな栗にもなりました。みんなお遊戯大好きだよねー。

次はハロィンの工作。牛乳パックにおばけや、おばけ屋敷、こうもりや、かぼちゃの切り抜きを貼ってデコレーション。そしてビニール袋にもおばけの顔を貼りました。ビニール袋にくっつけたストローを牛乳パックに入れて、ふーふー息を入れると、あら不思議!おばけが箱のなかからむくむく出てきましたよ!

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そしてなんと「おばけ屋敷」!!家にあるもの(ごみ袋、水を入れたビニールの手袋、庭用のビニール風呂敷、クモのおもちゃや手作りクモとおばけ等)とサークルにあるトンネルや家具を使って、たんぽぽの子供たちの年齢にあわせた怖くないおばけ屋敷を作ってみました。それでも音楽のかかっている暗めの部屋の中に入っていったり、横から手がでてきてこちょこちょされたり、トンネルをくぐったりするのはいつもと違ってドキドキですよね。おばけ屋敷の中には一人の先生に入ってもらって、子供によっては少しおどかしてもらったり、逆に怖くないよーと言ってもらったり。大きいお友達の中には「全然こわくないー」と言って、怖がって中に入ることのできない小さいお友達と一緒に入ってあげたり、こちょこちょのお手伝いをしてくれたり。それでもほとんどのお友達が「もう一回!」と言って2回目も入って行きました。

写真撮影に時間がかかったので、少し時間が足りなくなりました。そこで急遽、紙芝居等を削って、工作とおばけ屋敷に集中することに。そのおかげで、工作時間も比較的長くとれ、おばけ屋敷も子供のリクエストに応じて皆2回以上は入ることができました。

キャンディを使って~枚と~本、~個と一緒に数えました。第2グループはサブテーマとして「数」に注目しますので、全てのセッション中にいろんな形で「数」を組みこんでいきます。そして最後にそのキャンディをいただいて、本日のセッション終了。

反省点:おばけ屋敷のセット準備に時間がかかり、セッション開始が少し遅れたこと。コスチュームを着てのグループ写真と個人写真撮影をセッションの間に挟んだので、待っている間におばけやしきに入ろうとする子供がたくさんいたこと。途中おゆうぎの練習をするなどしてしのぎましたが、写真撮影は一番最後が可能であれば、そのほうがよいと思います。

それでは、また来週!