3/30 種まき 

朝方はどんよりしていた空も、たんぽぽが始まる頃には晴れ間に変わった3月30日。久し振りにたんぽぽっこ全員が集まりました。

今日のお名前確認は、みんなに名前カードを読んでもらい、呼ばれた子は、手を上げて大きな声で”ハイ”と返事をするようにしてみました。年長たんぽぽっこは、さすが!ひらがなをスラスラと読めて、みんな上手に返事をする事が出来ました。小さなたんぽぽっこも、ひらがなは読めなくても、自分のお名前を認識出来るようになってくるといいね。

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ひらがなは”ま・み・む”の3文字。Show&Tellで、先生がそれぞれの文字から始まる物を自宅から持参し紹介していきました。マンガ、マフラー、豆、水着、耳かき、味噌、虫眼鏡、虫取り網。たくさんの物が出て来てみんな大興奮!みんなスラスラと単語が出てきたものの、ちょっと苦労したのが、”耳かき”。普段あまり目にしないお友達も多かったかな?この機会に覚えておくのもいいかもね。

そしていよいよ、本日のテーマ”種まき”。

一人2つのコンテイナーに、ひまわり、忘れな草それぞれの種を植えられる様にして、まず、教室内で、花の札2本作成。それぞれの花の絵を描いてもらうように指示した所、”分からない~。””描けない。”との声がちらほら。用意してあった花の写真を見せながら、なんとか描き終えます。

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描き終えた子から順次外に出て、いざ種まき。コンテイナーの土入れ、札さし、種まき、水遣りを順番にやって行きました。 みんなお行儀よく順番待ちをしてくれたお陰で、予定以上に早く作業を進める事が出来ました。 ただ、お天気がよかったため、外遊びしたい子達が、サッサと作業を終わらせたり、途中で終わらせたりしてしまったので、最後の方で、先生方が作業をする事に・・・

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種まきを終えた子から次々と外遊びに夢中になったので、急遽、種まきに取ってあった残りの時間を外遊びに当てました。何人かの女の子は、生えていたたんぽぽの葉っぱを摘んできて、コンテイナーに飾ったりしていましたよ。

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ひとしきり外で身体を動かした後は、再び教室に戻って本読みタイム。今日は”おおきなかぶ”と”いいきもち”の2冊を用意して、先生の前ではみんな興味津々で話しに聞き入っていました。お話の後には”ちいさな畑”でお遊戯。みんな思い思いに身体を使って楽しんでいました。

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今日植えた種は1,2週間後には芽が出てくるはずです。水のやり過ぎに注意して、見守ってあげて下さいね。 そして、大きくなってきたら、一回り大き目の鉢に植え替えてあげて下さい。この夏、みんなのお家で綺麗なお花が楽しめるといいね!

 

備考(反省点)

*花の絵が、意外と難しかったようなので、花のスタンプやシールなども用意した方がよかったかも

*花の札にも名前を記載しておけばよかった

*花の札に、”ひまわり”とする所を”たんぽぽ”にしてしまっていた

 

 

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3月23日お花見ピクニック(教室にて)

2週にかけ、ワシントン大学でのお花見ピクニックを計画していたのですが、雨が続いてしまいました。なので、この日は教室にてピクニックを決行!

いつものように、始まりのサークルタイムをした後は、敷物を広げて、みんなでお弁当を食べました。普段だと、たんぽぽが始まる前か後に、各自お弁当を食べているのですが、今回は、みーんな一緒。お弁当の中身を見せ合ったり、交換したり、おしゃべりもはずみます。頭の上には、お花の飾りもあって、すっかりお花見気分です。

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さて、お弁当が終わったら、次はホワイトエレファントゲーム!自宅から、読まなくなった本をラッピングして持って来てもらい、ゲームをして交換をしました。

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きれいにラッピングされたプレゼントに、みんなワクワク。早く開けたい気持ちを押さえて、ゲームで順番を待ちました。新しい本をもらえて、みんな大喜びでした。

 

今日はゲームのオンパレード!続いては「じゃんけん列車」ゲーム。

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小さいたんぽぽっ子は、じゃんけんが少し難しかったかな。でも、列車がだんだんと長くなるにつれて、盛り上がってきました。勝っても、負けても、みんなで遊ぶのが楽しいですね。

 

 

そして、最後にパラシュートで大騒ぎしました!パラシュートの上に小さくちぎったピンクのティッシュペーパーをのせて、桜吹雪に見せかけて遊びました。パラシュートって、本当に子供たち好きですよね。

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最後のサークルでは、ひらがなのうたを歌いました。このボードは、いつも大人気でたくさんの子たちが手伝ってくれます。

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と言う訳で、今回のセッションはピクニック気分を味わいながら、いろんなゲームをして遊びました。雨が降って遠足ができませんでしたが、それでも、みんなで一緒にお弁当を広げて食べた事は、良い思いでになったらいいな、と思います。みんなが一緒なら、どこでも楽しいですね!

はらぺこあおむし #1

セッションが始まる少し前、たんぽぽっ子たちはクラスに入ってきて椅子に座り、お友達と嬉しそうにお話をしたりそして遊んだりと、思い思いでセッションが始まるのを待っています。セッション開始時間になると、先生が、木でできた、「ぽくぽくぽく」という音がでるおもちゃを鳴らします。「はい、この音が聞こえて、そして静かに先生のお話を聞ける人は、お鼻に指をあててください。」と、先生も自分の鼻に手をあてながら子供達の注意を促します。素晴らしい!みんな、あっというまにおしゃべりをやめてお鼻に指。ができました。

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ここから、いつものように「たんぽぽちゃんの歌」を歌い、ご挨拶&先生の紹介です。そして、今日は、「あーなたのお名前は?」を歌いながら、全員に自分の名前を言ってもらいました。11月に同じ様におもちゃのマイクをまわしながら1人1人の名前を言ってもらった時は、恥ずかしがったりして自分の名前を言えなかったたんぽぽっ子たちが3分の1ぐらいいました。でも、今回はほとんどの子ががきちんと自分の名前を言う事ができるようになりました。みんな、成長しているのね!と嬉しく思った瞬間です。

 

DSC03702今日は、曜日の歌を、振りをつけて歌ってみました。月曜日、火曜日(ロケットのまね)水曜日、木曜日(こしに手をあてて、おしりを横にふりふり)金曜日、土曜日、日曜日、たんぽぽは月曜日(両手を顔の前にあわせて、それを広げ、お花のようにして、たんぽぽが月曜日に咲いたようにする)みんな、楽しかったかな?

 

今日のひらがなは、「ふ」と「へ」です。先生が、事前にたんぽぽっ子全員の名前を書いた紙を箱に入れ、箱の中から、2枚の名前の書いてある紙を取り出します。DSC03707

「誰の名前が出るかなー?」「はい、今名前を呼ばれた2人、先生のところまで来てくださーい1」その2人に、「ふ」または「へ」のひらがなが書いてあるカード例えば「ふうせん」をみせて、「これはなんていう字かな?なんだっけ?」他の子供達も一緒になって、「それはねー!「ふ」だよ!ふうせん!」と楽しくひらがなを読みました。

そして、今日のテーマである、エリック・カールの絵本「はらぺこあおむし」にちなんで、青虫が蝶々になるまでを本を読みながら子供達に説明します。じーっと聞き入る子供達。

DSC03713こうやって、蝶々の一生についての本や話に触れることで、私・僕達もあおむしと同じように生きているんだ!それってどういうことなんだろう?と疑問に思い、自分そして他の全ての人々や、生き物が生きているという事、そして”いのち”についていつか考えるようになればいいなと、思いました。

そして、その後は、「はらぺこあおむし」の歌を聞きながら、エリック・カールの絵本を読みます。絵がとてもユニークで色が綺麗な本で、子供達はここでも、じーっ。

 

DSC03730その後は、クラフトです。今日は、事前に用意してあった厚紙で作った蝶々に、薄い色紙をのりではり飾りつけをします。みんな思い思いに紙を貼り、楽しそうでした。この蝶々にはゴムがつけてあって、各自が腕を通して背中につけられるようにしてあります。乾かして、そして来週のセッションでこの蝶々をつけて遊ぼうね!DSC03732

 

 

 

 

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今日のおやつはフルーツです。「はらぺこあおむし」の本の中であおむしが食べた、りんご、なし、すもも、いちご、オレンジがお皿に綺麗にもりつけてあって、「なしください。」「すももをもっとください!」たんぽぽっこたちも、「はらぺこあおむし」みたいに、たーくさんフルーツを食べました。おいしかったね。

そして、あっという間に終わりのサークルになりました。今日は、思ったよりも各アクティビティーに時間がかかったので、「幸せなら手をたたこう」の歌を歌って、さようならのご挨拶。みんなありがとう!とっても楽しかったです。

 

 

 

 

3月2日 ひな祭り

「あかりをつけましょ ぼんぼりに~♪」と「うれしいひな祭り」の歌がきこえてきます。明日は、ひな祭り。ドレスアップしてきてくれたお友達もいたり、女の子たちはちょっとウキウキしている様子。今日のテーマはもちろん「ひな祭り」。今日もたんぽぽ始まりますよ~

始まりのサークルタイム、今IMG_9456日はたんぽぽが始まる前に「たんぽぽママさん手作りひらがなカード」をお教室にかくし、みんなにさがしてもらいました。ひとり一枚のお約束を守り席に戻り、私が「このカード持ってる人?」の質問に元気良く答えてくれました。

次はひな祭りの由来をわかりやすく、パペットのぴょん子ちゃんとお勉強。ぴょん子ちゃIMG_9465んは、ひな祭りにぴょん吉くを呼びたいんだけど、ひな祭りは女の子の日だから’招待してもいいのかな?というぴょんこちゃんの質問から始まりました。その昔、中国では3月3日は蛇の日とし、あまりよくない日だと考えられていました。それで、川で身体を清めて無病息災を願っていたそうです。それが、日本に伝わり、自らの身体を川で清めるかわりに紙でできたお人形を流す「流し雛」になり、子どもたちが遊んでいた「雛遊び」とが一緒になって今のひな祭りのスタイルになったそうです。ちなみに、雛人形は結婚式の様子だそうです。なるほどぉ。私も勉強になりました。お話の途中、先生からのクイズもあり「一番だと思う人?」「はい!」と大きなな声で手を上げて積極的に答えてくれるのがとっても印象的でした。

クラフトは、おひなさま作り。一人一枚ずつ子どもたちのお顔の写真を持ってきてもい、お内裏様かお雛様なりました。折り紙で一生懸命おりました。「着物の襟はどっちが上?」左ですよね。「お内裏様、お雛様はどっちに並べるの?」地方によっては違うかもしれませんが、お内裏様が左、お雛さまは右だそうです。細かいことだからこそ、日本人として子どもたちにもちゃんと覚えていてほしいですね~

IMG_9482お天気が良かったので、ちょっとだけ自由に外遊び!その間、カリママたちはクラフトのお片づけとおやつの準備。クラフトの時に机にシートを敷くのをわすれてしまい、机を拭くのにちょいと手間取ったように感じました。次回からは、あまり机が汚れなそうでもシートは敷いたほうがよさそうです。

お待ちかねのおやつ。春らしくピンクのいちご豆乳ババロア。イチゴ、豆乳、メープルシロップ、ゼラチンをミキサーにかけ、裏ごしをして、あらかじめ冷蔵庫で冷やし固めたものに、子どもたちがイチゴ、ひなあられ、ミントの葉(彩として)を好きにトッピング。とっ~てもおいしいくて、ヘルシーで、かわいいひな祭りにぴったりなデザートでした。

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今日のたんぽぽも楽しんでくれたかな?明日はいよいよひな祭り。すてきなひな祭りになりますように~

こどもたちの健やかな成長、無病息災、そして’みなさまの幸せを心よりお祈りいたします~

2月23日 もったいない!ー玉ねぎの皮で絞染めミニ風呂敷作りー

息子はこの夏、「たんぽぽ卒業」です。よって私も、「カリママ卒業」です。最後のセッションを担当するにあたり、「たんぽぽっこに何を伝えたいか」というところから、今回は準備に入りました。これまでは、季節的な文化行事を担当することが多かったけれど(お月見、節分、ひな祭り。。)、今回は、日本での「特別な行事」から「日常」に視点を移して、もしも日本で生活していたら日常的に経験することであろうことの中で、何を伝えたいかなと思い巡らせました。そしてふと、7−8年前に”Mottainai”という言葉に出会った時のことを思い出しました。日本語の「もったいない」ではなく、”Mottainai”。何で読んだのかは忘れてしまいましたが、環境分野でノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん(Prof. Wangari Maathai)が2005年に訪日された際、感銘を受けたのが「もったいない」という日本語で、その後マータイさは、”Mottainai”として世界に広めることを提唱している、というようなことでした。担当最後のセッションで何を伝えたいかなと思いめぐらしているときに、ふと日本から世界に発信される言葉・コンセプトとしての”Mottainai”のことを知ったときのことが思い出されました。そうだ、これでいこう!と思いました。

たんぽぽっこたちと、どんなことを一緒にしながら、その言葉のもつ響きや文化を感じ考えていこうかと思って、まずは風呂敷を使って包んだり結んだりの体験をしてみようと思いましたが、どうせなら風呂敷を作っちゃえー、そしたらセッションが終わっても「身近なもの」として風呂敷に馴染んでくれるかなと思い立ちました。で、どうせ作るなら、草木染めなんか自然が「風合い」となって、日常に入り混んでくる感じがしていいなぁと思いました。でも実は、草木染めなんかやったことがなかったので、いろいろ調べてみるものの、調べれば調べるほど、素材もやり方もたくさんあって、しばし悩みました。結果的には、身近な材料であること、たんぽぽの黄色であること、そして何より、コンポストする場合を除けば捨てられてしまうことの多い素材が蘇る、まさに「もったいない」の精神が反映されるじゃないかと思い、たまねぎの皮で染色してみることにしました。

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玉ねぎを煮出す前の玉ねぎの皮、煮出してくたくたになったあと取り出された玉ねぎの皮、煮出した後の煮汁の色(「紅茶色」と思って私は準備していましたが、たんぽぽっ子からは「オレンジ色!」との回答も。茶色い猫を”an orange cat”とそういえば言うなあと、妙になっとくしたりして)、煮出した後染めた色が落ちないよう布に定着させるための「媒染液」(みょうばんとお湯を使いました)に紅茶色の風呂敷を入れたら黄色っぽくなること、ビー玉と輪ゴムを自分で縛ってつくった絞りをとくと輪の絞りの模様がでてくること、などを体験しながら、セッションそのものは慌ただしく風呂敷作りで終わり、「もったいない」の話をしたのは最後の1分くらいとなりました;「お母さんたちみんなが集めてくれたたくさんの玉ねぎの皮。いつもは捨てちゃうことが多いと思うけど、捨てて当たり前って思ってたものが、こんな風に色として生き返ったよ。みんなも身の周りのもので、要らないかなと思ったものを、もしかして何かになるかなって考えてみて」。

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「もったいない」という言葉やコンセプトがどのように吸収され発展していくかも、自分で作って手にした風呂敷がお弁当包みになるかマントになるかも、一人一人の感性はいろいろだしこれからの経験もいろいろだから、いろいろなんだと思うけど、シアトルの地で日本語・日本文化を継承しているたんぽぽっこたち1人1人にとって、少しでも身近な存在になってくれれば嬉しいです。

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【おぼえ書】
《材料編》
:JOANNにて、生成り色で薄手の綿布を購入。SEWE DYERS CLOTH と書いてあった布。48インチ幅のを8ヤード購入。1ヤードあたり3ドル99セントで、31ドル92セントのところを、半額クーポンを使って15ドル9セント+税。24インチ✖️24インチの正方形に裁断し、まつる。風呂敷としては少々小ぶりなサイズ。大きめな弁当包みくらいのサイズ。22枚とれた。
玉ねぎの皮:薄茶色のぱりぱりした皮のみ集めた。たんぽぽ母さんたちに募る。事前にとっておいてもらうよう呼びかけ、3回のセッションに渡って集めた。スーパーマーケット等で、多めにもらってきてもらったりも。みなさまご協力ありがとうございました!合計225グラム集まった。5クウォートと8クォートの2鍋に山盛りとなる。風呂敷21枚分、十分に色がでた!集める過程で、密封せず、よく乾かしたものを、紙袋に保存。
媒染液:「みょうばん」と「お湯」で。割合は「 お湯100ml:みょうばん5g」。21枚漬かるように、「お湯6L:みょうばん300g」で。お湯はカリママが事前に家で沸かして魔法瓶で持ちよったり、電気ポットで沸かしたり。みょうばんは(英語ではAlum)ピクルス等の加工食品にも使用するようで、スーパーマーケットで手に入る。今回はQFCにて、McCormic社の商品を購入。お店にもよるが、塩やスパイス等を売ってる棚あたりを見てみるとよい。
ビー玉:1人あたり10個用意
輪ゴム:1人あたり10本用意。

《作り方編》
手順としては;
http://www.nagasaki-city.ed.jp/starship/oyako/tamanegi/tamanegi.htm
を主に参考にした。
*絞り模様は、ビー玉と輪ゴムを使用。ペットボトルの蓋や小石を使うやり方もあったが、家で実験してみたところ、ビー玉が球であるため、小さな指には最も扱いやすかった(例えばペットボトルの蓋は染め上げて緩めた輪ゴムがつるんととれないので、とるのにビー玉以上に苦労していた。3分の1位に切った割り箸に輪ゴムをまいて2重3重の絞なども面白い模様となったが、子どもの手で扱いにくいことと、20枚を鍋に入れる際、突起が扱いにくいのでやめた。)
*絞り模様は子どもたちに作ってもらったが、ビー玉と輪ゴムで絞りを作ってもらった後、一旦回収し、染めのセッションに入る前に、全部、きつくなるよう輪ゴムの締めを足した。家で実験したとき、9歳の娘が自分で絞りをいれたものは、玉ねぎ液がしみてきて、くっきり絞模様がでなかった。一方、5歳の息子のは、ゆるゆるには自分で絞ってもらって、私が数回輪ゴムを締め足したら、そちらはくっきり模様ができた。大人が絞の仕上げを手伝ったあげたほうがよい。
*上記サイトでは媒染液は「みょうばんと水」だが、他のサイトには、染めたあと暖かく保ったほうが色が残りやすいなどの記述があり、実験時に水とお湯で比べたところお湯のほうが色がしっかり残ったので、お湯に。
*流れと時間に関しては、たんぽぽ教室はコンロがないので、2回のセッションにわけておこない、
1回目のセッション(1月26日)で絞を入れる作業を行い、2回目のセッション(2月23日)で染めの作業とした。
2回目のセッションは:
10時から自宅にて玉ねぎの皮と水を煮て玉ねぎ汁をつくりはじめ、玉ねぎの皮を取り出して玉ねぎ汁をこし、ビー玉が取り付けてある風呂敷を入れて少し煮るまでで2時間くらい。
火からおろして少しだけさましたら鍋ごともって教室へ。12:30(たんぽぽ開始時間)くらいに、染まった風呂敷を媒染液に漬け込む作業をこどもたちの前で。1時間弱くらい漬け込んでる間に、始まりのサークルや歌やお遊戯や読み聞かせ。2時くらいから、媒染液から引き上げた風呂敷をカリママが水洗いして、子どもたちがビー玉と輪ゴムを取り外す作業。
*最後に外に干したが、草木染めしたものは直射日光では色が褪せやすいので、日陰で干すとよい。

《もったいないに関して》
*お遊戯:もったいないばあさん音頭
*読み聞かせ:真珠まりこ作・絵『もったいないばあさん』2004.講談社. たんぽぽを訪れてくださった大学の先生からたんぽぽへの寄贈本。なんたるタイミング。ありがとうございました!