1月11日 みんなちがってみんないい

 

一月二回目のセッションです。今日のテーマは「みんなちがってみんないい」ということで、中川ちなつさんの「どんなかんじかなぁ」の本をもとに、目が見えないって、耳が聞こえないってどんな感じかなぁと考えます。2,3歳児には難しいテーマだし、アクティビティもかなり簡素化したけれどやっぱりたくさん手順があって手こずることもありました。でも、なんかこんなことやったなぁと記憶の片隅に残ってくれたらこれほどうれしいことはありません。町で手話をしている人を見かけたり、目の見えない人がつえを使って歩いていたら気に掛けることも大切だし、そういう人たちが困っていたらすっと助けてあげられる、抵抗感を少しでも少なくできたら、と思います。

オープンサークルは時間をかけてやりましたが、あとで手話の時間が少なくなってしまったので、最初からもっと静かに手話だけでオープンサークルをしてもいいかな、と思いました。次回私の担当の時、もう少し手話を導入してやろうと思います。

オープンサークルのあとは直接本読み、今回のテーマの導入です。目が見えない、耳が聞こえない、両親がいない、自分で体を動かせない、、、それってどんなことかな?と一つ一つ実際に目をつぶったり耳をふさいだりしながら話し合いました。本読みの後は簡単な手話。今回はAmerican Sign Languageを主に使いました。子供たちがシアトルで見かけるのはきっとASLを使う人たちだし、知っておくと便利かな、とも思ったので(私が個人的にASLのほうを知っているというのがメインの理由です、、、)。簡単な食べ物、家族、動物など。

そのあとはクラフトで、点字で名前を手話であらわそう、です。

Capture

こういう用紙を見本を一緒に各自に配り、丸いドットシールで名前を作ります。みんなの力をかりて上手に作ることができました!

そのあとはアクティビティ、ペンギンチームとパンダチームがペアになって、目隠しをする人、手を取って補助をする人を交互にやってみました。目隠しが怖かった子、目隠しをしていても堂々と歩いていた子、いろいろでしたが、これも「こんな感じ」が何となく頭の片隅に残ってくれれば、次に実際に目の見えない人に手を貸すとき役に立ってくれると思います。手をつないで歩くのではなく、隣に立って、手の甲からひじまでを互いにぴったりくっつけて歩く、ということも強調しました。

次は、4人ずつのグループに分かれて、先生と一緒に手話で名前をあらわします。これも、下のほうな見本をつかって、グループのお友達の名前も一緒に練習です。

yuken

以上です。

 

始まりのサークル たんぽぽちゃんの歌、先生紹介、 名前の歌、お天気、日にち、曜日、お約束、クラフト説明
今日のひらがな  つ
安全面
読み聞かせ 「どんなかんじかなあ」
歌/お遊戯まっかだな、手洗いの歌  アブラハムの子は七人の子
クラフト 自分の名前を点字であらわそう
アクティビティ

目隠しをして、お友達の手を取って歩く

自分の名前を手話であらわそう

その他(覚書,反省点) 手話を使った歌など、2,3歳児を対象にしたアクティビティがもう少しあってもよかった。
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1月11日 みんなちがってみんないい」への3件のフィードバック

  1. 目を隠したり、耳を塞いだり、普段当たり前に出来ている事を再確認できるセッションでは、なかったかと思います。ありがとうございました!

  2. 手話の自分の名前に強い興味を示している子が多かったですね。(2歳には早いとかいう概念は捨てたほうがいいとつくづく思いました。)もうすぐ4歳のうちの娘も、一生懸命自分なりに表現していました。これからもいっぱいあらしいことに触れさせてあげられるといいですね。麻衣先生ありがとおー。

    • ありがとう!難しいかな、とおもっていたんだけど、子供はそれぞれの年齢層なりにしっかり吸収するんだなと私も学びました。本に食い入ってくれたのがうれしかったよぅ~!

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